I enjoyed two-days diving trip in Nobeoka, Miyazaki.
Akiです。
お盆休みは、毎夏恒例になっている、延岡ダイビングへ生徒さんのShino-chanと行ってきました。
延岡、行きにくいんですよ。福岡から4時間半もかかります。
でもい~ところです。ダイビングも透明度いい!というわけではないのですが、ダイバーの中にけっこうファンが多いカエルアンコウが頻繁に見られ、サンゴがきれいなスポットもありまます。一緒に安くて美味しいお料理を楽しめるのも延岡に通ってしまう理由のひとつ。
今回台風のあとでカエルアンコウは出てきてくれなかったので、延岡にダイビングに4、5回来ている中で初めて?会えませんでした。
それはちょっと残念でしたが、2日目はボートで沖に出て、ハードコーラルのあるポイントでたくさん遊びました。
いつも行くじどり屋さんご紹介しておきますね。
地鶏をいろんな料理で出してくれます。激ウマです!〆に食べる鯛茶漬けが絶品!
そして、魚も美味しいのです。大好きなカンパチ堪能しました!
一通り食べて飲んでひとり3,000円って、この味でなんてお安い。
延岡は冬が透明度があがり、ダイビングにはいい季節らしいのですが、冬は出不精なのでまだ行っていません。
今年こそ、延岡の冬の海に会いに行こうかと考えています。
延岡は観光地でもなく、一見活気のある街という感じではありません。商店街のシャッターもけっこうおりています。
でも、いつも行って思うのは人の温かさ。いつもお世話になる延岡マリンサービスさん、ダイビングの予約だけでなく、ホテルやじどり屋さんの予約までしてくれます。ほかにも美味しいお店をたくさんおしえてくれます。そしてそのお店に行くと、ダイビングどうたった?と聞かれたり、地域がとても一体となってがんばっている感じが伝わってくるのです。地域振興の原点かもしれないなあ。ダイビングを中心に、延岡が活性化するといいなあと思いました。
海はいいね。旅はいいね。おいしいご飯とお酒と人。いいね!
写真は餃子以外は、じどり屋さんで食べたもの。最後の餃子、「黄楊(つげ)」という延岡の餃子やさんで、これも新食感で激ウマです。