How’s it going, everybody? It’s Rika.
It’s getting cooler and cooler in these days.
Please take care of yourselves.
みなさん、英語での自己紹介には慣れましたか?
今回は、単純に日本語から英語に
置き換えることのできない単語、第3段です。
Hakata Cross Youでは、はじめましての先生・生徒さんと出会う度に、
英語で自己紹介をし合います。
“Please introduce yourself!”
って言った途端、ギクっとした表情になっていた生徒さんが、
回を重ねるごとに、スラスラと自己紹介されている姿を見ると、
めちゃめちゃ嬉しいです。^^
自己紹介の内容としては、
名前・ニックネーム・仕事・出身地・趣味などですが、
「はじめまして。」からスタートして、
「よろしくお願いします。」で終わりたいと思う方が多いようで・・・
“Nice to meet you. My name is …”
で自己紹介が始まって、一通り紹介し終わると、
「よろしくって英語でなんて言うんですか?」って
質問されることがよくあります。
よろしく。
単純に英語に置き換えられないんです><。。
そもそも、日本語の「よろしく」ってどんな意味なんだろうって、
考え始めると、ややこしくなるので、
「よろしく」は自己紹介のしめに使うフレーズ
だとすると、そのフレーズは、英語にはいくつか存在します。
状況によって、言いまわしが変わるのですが、
例1)相手が、前から会うことが決まっていた人
I was looking forward to seeing you.
=お会いできるのを楽しみにしていました。
例2)相手が、これから仕事を一緒にする人
I am looking forward to doing business with you.
=一緒にお仕事をするのを楽しみにしています。
例3)相手が、パーティーでランダムに出会った人
Nice talking to you.
=お話できてよかったです。
代表的だと思われるのは、この3つですね。
残念ながら、日本語の「よろしく」のように、シンプルではありません。
ただ、一番簡単に済ませる方法があります!
“Hello, my name is… “ではじめて、
“Nice to meet you.”でしめる。
この場合、Nice to meet you. が「はじめまして、よろしく」の役割を果たします。
でも、ぜひ、
いろんな状況に合わせて、文章を作る練習をしていきましょう!!
レッスンの時だったら、
I was looking forward to having the lesson with you.
ですね:P
コメント
たしかに、文化が違うので単純に日本語から英語におきかえることはできないですよね。まずはあいさつから英語のまま考えるくせをつけたいですね。Aki