先日買ったワンピースを着用(^^♪
超かわゆい!自画自賛している、
英会話アレルギー克服専門の英会話講師
大西です。
さて、
私が拝見するに、
英会話学習が遠回りになる方の特徴は、、
①自分で解釈して自己流でやる
②他力本願
この2つの傾向が、うちの生徒さんにいたら、
私、ハッキリ言います。
それが遠回りになるってわかってるからです。
素直に、先に話せるようになっている、
自分のレベルを分かっている人が言うことを信じて、
やるべきことをやれば、
早く話せるようになるのです。
子どもが成長が速いのは、
ただやるから。
でも、大人は経験値を付けている分、
時にやっかいです。
自己流で判断しようとする。
最近卒業した生徒さんで、
なかなか音読の効果を信じていなかった方がいました。
面談でも何度も私からきついことを言われて、
でも、、、と言い返していました(笑)
でも、それもすべて最後は学びに変えてくれ、めちゃ伸びました!
(中山はるみさん 44歳女性 会社員のお声)
Q:レッスンを受けることで解決したこと
まず、音読を楽しんで継続してやるようになったことです。
フォニックスの発音練習はやれていたのですが、
テキストの方は「いくらやってもできるようになるわけない」とどこか
で不信感を抱いていて、1年くらいあまりしっかりやっていませんでした。
ある時、先生方へテキストの音読をできない理由としてそれを伝えたところ、
「理由は一つ。できるようになるまでやっていないから。」とあっさり返されました。
実はこれがきっかけで、天邪鬼な私は「それならいくらやってもできないことを証明をする」と決めてほぼ毎日やり始めました。
結果は逆で、ある時口がすっと動くようになって、それからはもっとよくしたいという
気持ちが出てきて、今ではほぼ毎日、音読を楽しんでやっています。
次に、英語の発音が自然と口からでるようになったので、それらしい発音が恥ずかしいという気持ちは消えました。
また、テキストの音読をすることで、英語がフレーズとして定着してきたので、日本語→英語と訳すことが減りました。
単語の意味や文法に対する学生時代の勉強的な考えが変わり、
英語を話す人たちの思考の順番だと思えてきて、会話の中で使いやすくなりました。