上達のコツ

日本語は、語順も関係なく、好きな言葉をどんどん入れて、どんどん長くできる言語。

わたし 今日 うどん 食べた

今日 食べた あたし うどん

食べた あたし うどん 今日

ざっと3文ありますが、どれも通じます。しれ~っとわたしがあたしに変わったりします。

日本語はある意味、人によって言い回しや語順が異なる、ある意味クリエイティブな言語です。

でも、英語は、必ず5文型にあてはめなければなりません。

全員がS(主語)V(動詞)から話すのです。

初級のみなさんは、まず「話しやすく通じる英語」を話すことが大切です。

まずは、言いたい日本語を小学1年生が話すシンプルな文章にしましょう。

S(誰が)V(する)O(何を)の語順に当てはめるようにすると、すぐに通じる英語になります。

先程のうどんの例では、

I  ate Udon (today).

私は(S) 食べた(V) うどんを(O)

以上!

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