オーバーラッピング(overlapping)がある程度できるようになってきたら、シャドウィング(shadowing)もしますよ。
シャドウィング(shadowing)は、テキストの文字を見ずに、音だけを聞いてどんどん口から吐き出して行く練習です。
これ全身運動!会話の実体験そのものですね。
目に頼らず、耳で聞いたことを口から出すというのは脳も知らず知らずにフル回転です。これ知らず知らずというのがポイント。要は頭で考えないんです。
目で見ているうちは、まだ英語に慣れている段階。
目で見なくても言えるようになると、英語が使える段階への移行です。
これできるようになると、けっこう口が英語仕様にフォーマット化されてきます。
テキストのいろいろな会話で、シャドウィング(shadowing)までできるようになってくると、英語で基本的な会話ができる自分がぐっと近づいてきますよ。
楽しみですね!