天気の表現

Hello everyone.

This is Eriko.

テキストでもTV, movie, musicなどentertainmentについての

話題が出てきますが、アメリカのTVはチャンネルの数が

非常に多いのに驚いたのを覚えています。

一つのカテゴリーで数チャンネルあるのです。例えば、cooking showだけの

チャンネル、音楽番組だけのチャンネル、comedyだけ・・・という風に。

そんな中、珍しいのは天気だけを24時間伝えるチャンネルがあるのです。

東西に広いアメリカですから、その日の天候も地域によって様々。

伝える情報量も必然的に多くなるようです。

今日は天気にまつわる表現をご紹介します。

It’s fair. / It’s clear. / It’s sunny. (晴天です。/快晴です。)

It’s a beautiful day. も澄み切った晴天であることが分かります。

It’s cloudy. (曇りです。)

It rains hard. / It’s a heavy rain. / It rains cats and dogs. 

(どしゃ降りです。)(3つ目の表現は、catsが大雨、dogsが強風を招くという迷信から生まれたようです。)

thunder storm (強風を伴う)雷雨

thunder shower (雷雨) shower だけだと「にわか雨」「短時間の雨」

pouring (どしゃ降り) ex) It was pouring.

It’s a light rain./ It was drizzling. (小雨)

It’s snowy. (雪の多い、雪の積もった)

It’s frosty. (霜の降りた)

It’s foggy. / It’s misty. (霧の立ち込めた) foggyがより濃い霧

It’s hazy. (かすんだ、もやのかかった)

It’s windy. (風の強い)

It’s humid. (湿気の高い)

It’s chilly. (うすら寒い、肌寒い)

ここでのitは、天候・寒暖を指すもので、文の形式的主語といえます。

従って、「それは・・・」と訳すことはしません。

天気予報のことをweather forecast、天気予報士をweather forecasterと

いいます。

ex) The weather forecaster says it will be sunny tomorrow.

(天気予報では、明日は晴れだろう。)

知らない方であっても知らない国であっても、天気は世界共通の話題に

なり得るもの。いろんな表現を知っていると便利です。

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