「 初心者英語勉強法 」一覧

こどもと英語とわたし

英語を学ぶ醍醐味は、こんなところにもあります。 今まで気付かなかったことに気付くということです。 子ども英語って、子どもに英語しゃべらせることが目的というより、英語を話すことを通して、子どもが自分自身の考えを持ったり、言えたり、創造できたり、そんな人間力を育むことにあると思います。

英語は【左→右】

左から順番に意味を取っていけば、間に分からない単語があっても、分かるものでとりあえず想像して大丈夫です。 また( )の単語は、実際にわからないままでも基本的に影響がないものです。 もっと、ばっさり単純に言えば、分からない単語があることは初級の段階ではたいしたことありません。

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英語の一般動詞は奥深い

「have=持つ」だけ覚えていると、かばんを持つとか、実際に手に何かをもつ場合は使えても、食べる(飲む)という意味で使えないのです。 例) Come and have some tea. お茶を飲みにおいで。 一般動詞は、目的語(~を)にあたるところと一緒に動詞を認識していく必要があります。

外国語の魅力

英語のもつ香り(ニュアンス、文化、思い)などを感じながら学ぶことで、それは果てしない自己啓発になるのです。 人を気遣う、意見が違う他人を認める、その人に対して自分の意見を言う、そうすることでお互いを尊重しあう、 などの当たり前に思えることが、日本語ではあいまいで終えられるのですが、英語ではよりクリアにせざるをえません。