すしざんまいで想ふ

Akiです。
わたしはなぜか、昔から偶然は必然だと信じていて、だから目の前に起こることはすべて意味があると思ってきました。

それを言葉にはできなくても、高校生の頃くらいから、自分がピュアに思うことに進んできました。そして、漠然と、人はみな生まれてきた固有の役割があると思っていました。

大学生の頃は、自分がピュアに進んできたことによって、迷惑をかけている人がいるという、その狭間で悩んだこともありましたが、やっぱり自分の奥が言っているであろうことは変えませんでした。

その頃は若かったからか、自分の心の声に従いつつも、どこかで迷惑をかけている人にいつか埋め合わせをしなければと、その思いが負担になってもいました。

40代に入り、最近は、なんだかこれまでのことは、すべてやはり未来から繋がっていたんだなぁと思え、ピュアな直感で生きることの素晴らしさをもっと体験したくなっています。

きのう、仕事がえりにお腹すいた〜と、ひとりですしざんまいに入りました^_^
カウンターに座ってほどなく、店内で流れている音楽が奈美恵ちゃんになりました。

私これ日常的によくあります。
いつも、あぁ、大好きな奈美恵ちゃんがおつかれさまって言ってくれてるんだ〜♪と思っています^_^

会社員3年目、営業車を運転しながら、心の声に従って退職を考えていた時、赤信号で停まった瞬間に、すぐ右側のネッツトヨタの大画面に、奈美恵ちゃんのミュージックビデオが流れ始めたのです。
その時、辞めようとすとんと思いました。

今日はただの日記になっちゃったけど、言いたかったのは、いろんな枠を自分で決めないことは気持ちがいいということ。
残りの人生、できるだけ自分の心の声を聞いてあげたいということ。
できるだけそこからそれないことが、世界平和に繋がる(話でっかすぎ?^_^)のでは?ってのを、体験したいということ。

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