着せ替え人形

英語は、語順が命!

逆に言うと、語順のルールさえ覚えてしまえば、だれでも同じ語順で話すのです。

語順は同じで、単語を着せ替え人形のように、当てはめていけば、たくさんの違うことが言えるのです。

Namie loves Aki.  (奈美恵はアキが大好き。)しつこい・・・(笑)

Namie meets Aki. (奈美恵はアキに出会う。)動詞loveの代わりにmeetを置けば、動作が変わります。

Namie met Aki.  (奈美恵はアキに出会った。)動詞を過去形metに変えれば、過去の動作に変わります。

Namie will meet Aki. (奈美恵はアキに会うだろう。)動詞を未来形will meetに変えれば、未来の動作に変わります。

Namie wants to meet Aki. (奈美恵はアキに出会いたい。)動詞に不定詞を追加すると、「会うことをほしがる→会いたい」という意味になる。

なので、英語というのは、語順のルール(5文型)によく使う中学文法(時制、不定詞、動名詞)を組み合わせれば、ほとんどの文章が作れるのです。

すご~い!

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