訛り

先月受けたTOEICは1年半前と同じ945点でした。

うちはTOEIC講座をしているわけではないので、単に英語学習者としての自己啓発ですが、私がTOEICを受ける意味はもうひとつあります。

TOEICがなんぼのもんじゃいという客観的な見地に立ちたいということ。

日本では、初心者から上級者まで一律にTOEICを掲げる傾向にある気がします。

初級者にはそれが有効に機能せず、英語のコミュニケーションの楽しさを味わう前に、英語学習がストレスになる場合があるように思います。

そもそもなんで英語なんかせないかんのじゃい、ここにっぽんやし、でもTOEICせな給料下がるしな〜とか、そんな英語への取り組みってなんだか悲しい。

しかしながら、中級者以上には確かに英語力を図るツールになるものではあります。

とりあえず自身が満点取って、その高みから、日本人のコミュニケーション力を養うのに、有効なTOEICへの向き合い方を考えてみたいのです。

スピーキングのないTOEICは、コミュニケーションと違い、いわゆる資格なので、あと45点上げるためには、やはりお勉強しないと上がらないみたい。。。

スコアシート分析を見てみたら、リスニングはいいけど、1年半前と同じ単語力を問うところで、点を落としていました。

単語は知らないもんは知らないから^_^

で、最近はTOEIC公式問題集をぼちぼち音読することにしました。

そしたら、advertisementの発音が、イギリス英語。アメリカやカナダと違う発音で、読めずに苦戦^_^

TOEICのリスニングは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの訛りが入れてあります。

公式問題集は、それぞれ横に国旗が記されてます。

これ、ちょっと心踊りました。

かわゆいね^_^

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