2月2日バスガールの日(笑)の朝日新聞に、小学校の英語教科化に関する投稿がありました。
2020年度から小学校5、6年で英語が正式教科になりますね。
アメリカ人の英語教授法の専門家・ニューヨーク大東京校のグレゴリーさんがこんなことを言っています。
(以下2017.2.2朝日新聞 30面より引用)
「日本では、ネイティブの方が英語教師として優れているという先入観が教員や保護者にも見られますが、そうではない。
英語を話す人口は世界で20億人近くですが、ネイティブは2割前後。
世界の多くの英語教師は非ネイティブです。
日本人教員の強みは、自らも英語学習者であり、子どもたちがどこでつまづきやすいかがわかること。
学習者としてのモデルになればいいのです。」
That’s so true!!!
ほんとその通り!(真実だわ)
私たち日本人講師にしかできないことがあるのです。
高校生以上の初心者・初級者にも同じことが当てはまります。
同じ道をたどってきた日本人講師は、良き学習パートナーとして、日本語との発音や文法の違いを説明できます。
日本人にとって難しいところがわかります。一緒に伸びていきましょうね!