こだわり と 自分らしさ

言葉というものが好きなので、今日はこちら。

「こだわり」と「自分らしさ」って、紙一重かなあと思います。

みなさんは、どんな印象ですか。

わたしは、「こだわり」は、なんとなくちょっと窮屈な印象です。

矢印の方向が「外→内」な感じで、外の世界が先にあってつくられる自分のこだわりという感じがするので、個人的にはできるだけ捨てたいです。

例えば、自立したいい女になりたいから、ブランドもののバックを買う、とか。逆にブランドは一切買わない、とかいうこだわりとか。

なんでもいいんですけど、一見良さ気なんだけど、なんか面倒くさそう(汗)。

「自分らしさ」は、ありのままの素の自分。

矢印の方向が「内→外」な感じで、この世に生まれてきた二人といない自分らしさで内発的な印象なので、できるだけ持っていたいです。

たとえば、このバックめっちゃかわゆい〜心踊るから買おうとか。それがブランドでもそうでなくても。

言葉の定義は人それぞれでいいと思うのですが、内発的か、自分の中から湧き出づるものかは大切かなあと思います。

でもそう簡単にできないのが人間のかわゆいところかもね。

今日は、哲学?仏教?のようなネタになりましたが、次回は「自分らしさ」と 「わがまま」を考えたいと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする