Come on.について

Hi, how are you doing?

さて、comeは、「中心の場所に近づく」でしたね。

今日は、お馴染みの表現Come on.について考えてみましょう♪

色々な場面で使われますが、comeなので「中心に近づく、戻ってくる」感じなんですよね。

Come on.を使う5つの時

①人を呼ぶ時
優しく言うと、普通に「来て」ですが、強く言うと、イライラしている感じで「早くして」になります。

②イライラしている時
インターネットが繋がらない時、急いでるのにタクシーがつかまらない時など、イライラしている時にも使えます。

③相手を励ます時
Come on! You did well.
「大丈夫だよ!君は上手くやったよ」

④相手を説得する時
A: Let’s go to karaoke.
「カラオケ行こうよ」
B: Sorry. I’m not good at singing.
「ごめん。歌は上手くないから」
A: Come on! It’s going to be fun.
「大丈夫だよ!きっと楽しいよ」

⑤信じられないと驚く時
A: I’m going to quit this job.
「この仕事辞めるよ」
B: Come on! You got a promotion, right?」
「え!うそ!昇進したよね?」

結局、全部「戻ってこい」ってことです。

スイッチonが本来の状態
「on状態に戻ってこい」→Come on.

大谷選手の試合を見ていると、
Come on, Otani!「がんばれ大谷!」と励ましている声が聞こえることがあります。

逆に、大谷選手が期待されているところで、手を出してはいけない球を空振り三振した場合、
Come on!と言うと、「何してんの!」とがっかりした気持ちを表します。
これは聞いたことはないですけどね。

See you next time!
Aki

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする