Hi, how are you doing?
今日は形式主語をやってみましょう♪
これは会話でも必要な知識ですね。
英語は、主語が頭でっかちになるのが好きじゃないので、
主語が長くなると、とりあえず仮の主語”It”を置いて、
結論をさっさと言います(^^♪
It is obvious【that Ken likes you】.
自然な日本語:「ケンがあなたを好きなのは、明らかだよ。」
英語の思考の順番:「それは 明らかだよ ケンがあなたを好きなのは」
音読するときも、英語の語順のまま【左→右】に、イメージしましょう(^^♪
本当の主語は【that Ken likes you】
thatで文章をくくることで名詞節になっています。
節と言うのは、主語動詞のある文章のこと。
文章全部で名詞になっているものを、名詞節と言います。
thatで文章全体をくくって名詞のパッケージにすることができます。
すると、名詞しか入れない場所に、入ることができます。
英語は【配置の言語】なので、
どの位置にどの品詞が来るのか理解すると
文章が作れるようになりますね。
名詞が入れるところはどこ?
主語、形容詞、目的語
ってことで、V(動詞)以外のパーツにはすべて入れるんですね。
It is obvious【that Ken likes you】.
[S][V][C]
「それは(仮の主語) 明らかだよ (何が?)・・・
ケンがあなたを好きなのは(本当の主語)」
英語は、【左→右】【左→右】【左→右】
本日もコツコツ、
よろしくお願いします
↓
形式主語It is~that
https://youtu.be/UR-7k-bnQzs