Hi, how are you today?
朝食に銀だらを食べました。
I had sablefish, in Japanese “gindara” for breakfast.
銀だらって、私が小学生の頃、
シャケと同じ感じで、カジュアルにお弁当に入っていましたが、
今はちょっとした高級魚ですね。
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この長い日本語を、あなたなら英語でどう言いますか?
ポイントはこの2つ。
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①小分けする
②50%伝わればOKとする
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理由は、こちら。
①英語はSV, SVC, SVOなどの語順が決まっているので、そもそも一文に入らない。
②全てをきっちり英語にしようとすると、テンポが悪くなり、会話にならない。
こんな風に言ってみます♪
Gindara used to be a reasonable fish when I was a kid.
My mother used gindara for my lunch a lot.
It was like salmon. Salmon isn’t very expensive, right?
But now, gindara is kind of a high quality fish.
※kind ofは、「まあ、ちょっと」とか曖昧さを出す時に、話し言葉で入れたりします。
kind ofでなくても、
Maybe gindara is a high quality fish.とか、I guess gindara is a high quality fish.
などとも言えますよね。
a high quality fishじゃなくても、an expensive fishでもいいですよね。
言い方はひとつではありません。
「私ならどうやって伝えようかな♪」
このマインドが会話では大切です。
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答えあわせが英会話ではありません。
伝えることが英会話です。
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ところで、なぜ銀だらが高くなってるのか調べたら、
もともと銀だらは脂が多いことから不人気で、安い魚でした。
しかし、日本人の食に対する好みが変化してきたことと、
世界的に需要が増えて輸入量が減ったことで、値段が上がってきたそうです。
(source: https://delishkitchen.tv/articles/784)
本日もコツコツ、、、
よろしくお願いします
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no oneの使い方
https://youtu.be/czj_p3TYF9M