【型の応用225】no oneの使い方 5例文×10回=50回音読♪

Hi, how are you today?

朝食に銀だらを食べました。
I had sablefish, in Japanese “gindara” for breakfast.

銀だらって、私が小学生の頃、
シャケと同じ感じで、カジュアルにお弁当に入っていましたが、
今はちょっとした高級魚ですね。


この長い日本語を、あなたなら英語でどう言いますか?

ポイントはこの2つ。
===========
①小分けする
②50%伝わればOKとする
===========

理由は、こちら。
①英語はSV, SVC, SVOなどの語順が決まっているので、そもそも一文に入らない。
②全てをきっちり英語にしようとすると、テンポが悪くなり、会話にならない。

こんな風に言ってみます♪

Gindara used to be a reasonable fish when I was a kid.
My mother used gindara for my lunch a lot.
It was like salmon. Salmon isn’t very expensive, right?
But now, gindara is kind of a high quality fish.

※kind ofは、「まあ、ちょっと」とか曖昧さを出す時に、話し言葉で入れたりします。

kind ofでなくても、
Maybe gindara is a high quality fish.とか、I guess gindara is a high quality fish.
などとも言えますよね。

a high quality fishじゃなくても、an expensive fishでもいいですよね。

言い方はひとつではありません。

「私ならどうやって伝えようかな♪」

このマインドが会話では大切です。

===============
答えあわせが英会話ではありません。
伝えることが英会話です。
===============

ところで、なぜ銀だらが高くなってるのか調べたら、

もともと銀だらは脂が多いことから不人気で、安い魚でした。
しかし、日本人の食に対する好みが変化してきたことと、
世界的に需要が増えて輸入量が減ったことで、値段が上がってきたそうです。
(source: https://delishkitchen.tv/articles/784)

本日もコツコツ、、、

よろしくお願いします

no oneの使い方
https://youtu.be/czj_p3TYF9M

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