英文を覚える落とし穴とは?

英会話アレルギー克服専門の英会話講師
大西です。

おはようございます(^^)

昨日は糸島に牡蠣を食べに行ってきました。

牡蠣ばりうま!

二見ヶ浦で、宇宙を海風を身体ぜんぶで受け止めてきました(^^)

やはり海は好きです。

さて、今日は音読4日目。
シャドウィング31回しました。

今日は、シャドウィングにも慣れ、
眠いままでもついていけましたし、
途中から目が覚めてきて、
人物像も浮かびました(^^)

レストランでの会話なのですが、
お客さんと店員さんの、
年齢とか服装とかも
勝手に想像(^^)

妄想大事です(^^)

思い出にする行程だから♪

ここで、シャドウィングについて
陥りやすい注意点をお伝えしますね。

シャドウィングは、
文を覚えてやるものではありません。

覚えて言うだけなら、
CDの後に言う必要はありませんね。

シャドウィングは、CDから聞いた音を、影のように少し遅れて口から出す練習です。

聞いた英語を処理する力を養っているので、
覚えてから言うことではありません。

文を覚えること自体は、
英語の文型や表現が入るので、
良いことですが、
落とし穴があります。

理由は2つあります。

①英文を覚えるだけだと、
リズムやシーンのイメージが欠落するので、
文自体は言えるようになっても、
思い出にまでなりにくいのです。

②英文を覚えて言うのは、
勉強の域を出ないので、
気持ちが込められず、
楽しくないので、
続きにくいです。

でも、シャドウィングは
英文暗記の弱点を
完全に消し去り、
シーンを思い出にできる
上を行く練習方法なのです。

そして、

シャドウィングしてるうちに、

結果的に、文も覚えちゃいますが、

覚えるのが先ではないということが

大切です。

努力家の方で陥りやすいのが、
この単語や英文を覚える勉強はしてるけど、
なかなか話せるようにならないというもの。

話したいなら話さないと。

シャドウィングは、
CDの後に少し遅れて言うことで、

相手が言った音を聞いて、
頭の中で処理し、
イメージを浮かべて、
自分の口から出す。

人が思い出を作るときと
同じプロセスをふめるので、

英会話力につながります(^^)

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