「語順が命シリーズ②」①から番号順に読んでくださいね。
英語は語順が命!
は言いましたよね。
英語はとにかく、「誰が(S)/何する(V)」でいう癖をつけましょう!
「誰が(S)/何する(V)」だけ、つまり2単語だけで、コミュニケーションは取れます。
だって、ばっちり合ってる英語だから。
歩くって言いたい
↓
「誰が(S)/何する(V)」に当てはめる
↓
私が歩く
↓
I walk.
完璧!
走るって言いたい
↓
「誰が(S)/何する(V)」に当てはめる
↓
私が走る
↓
I run.
泳ぐって言いたい
↓
「誰が(S)/何する(V)」に当てはめる
↓
私が泳ぐ
↓
I swim.
Sはsubject(主語)、Vはverb(動詞)の略で、文のかたちはSVです。
これで、コミュニケーション取れます。
「誰が(S)/何する(V)」がわかれば、相手は「へ~どこで?」とか「へ~いつ?」とか質問できます。
何よりも語順が大事なのです。
語順を知って、それに当てはめるために単語があります。
歩く(walk)、走る(run)、泳ぐ(swim)をいう単語を知らなければ、文は完成しないけど、
語順があっての単語なのです。