「語順が命シリーズ③」①から番号順に読んでくださいね。
英語はとにかく、「誰が(S)/何する(V)」でいう癖をつけましょう!
「誰が(S)/何する(V)」だけ、つまり2単語だけで、コミュニケーションは取れます。
だって、ばっちり合ってる英語だから。
これは言いましたね。
じゃあ、英語を話すって言いたいんだけど~、
まずは、「誰が(S)/何する(V)」に当てはめると、
↓
わたしは話す
↓
I speak.
↓
英語をってどこに置くんだ???
↓
動詞の右側に置きます。
↓
I speak English.
ここで
「誰が(S)/何する(V)」に「何を(O)」が加わりました。
何をまで言いたいときは、「何を(O)」を付け加えればいいのです。
Oはobject(目的語)の略で、文のかたちはSVOです。