相手が安心

Nice to meet you.「はじめまして」という表現ですね。

もとの文章は、It is nice to meet you. 頭のIt isは省略されることもある。

それは/素敵あなたに出会うこと

あなたに出会うことは素敵→初めて会った時の表現なわけです。

To meet you is nice.と言っても同じ意味です。

でも、英語は、相手が安心するように、結論から言うのが文化。

To meet youを頭にもってくると主語が長くて、nice素敵って言うのが遅くなっちゃうから、とりあえず「それは素敵」と結論を先に言う。

相手は「なんか素敵なんだ〜♪」とルンルンで聞けるので、聞きやすいわけです。

It(仮の主語) is niceといって、後にto meet you(本当の主語)を置いているわけです。

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