手段の英語

Akiです。

ランチ後のcoffee timeに読んだ絵本。

危機感をあおるわけではありませんが、この本で言われている様に、これからの日本人はより人間力が必要、人間力が仕事の価値を決める時代になると思います。

人工知能が発達しロボットができる労働が増え、人間でないとできない仕事は減ってくる。外国人労働者とも切磋琢磨することになる。

そして、日本国内では確実にやってくる少子高齢化で働き手は減り、経済力の伸びを求めるなら世界を土俵にする必要がある。

世界共通語である英語コミュニケーション力はとても有効な手段になると思います。

私が思うのは、英語力ではなく、英語コミュニケーション力です。

いくらTOEICで高得点とれても、目を見て挨拶をしない、人の意見を聞かない、自分の意見を言わないでは、コミュニケーション力にならないと思います。

英語だけが人間力を表現する手段ではないので、みなが強制的にやらなくてはいけないとは思いません。

それに、英語だけができても、英語なんて単なる手段にしかすぎません。

ただ、人間力と英語を合わせると、可能性がとても広がることは確かだと思うのです。

日本は素晴らしい国ですし、私は日本を愛しています。

だからこそHakata Cross Youは、福岡の多くの人が英語力ではなく、英語コミュニケーション力をつけるお手伝いをしたいと思っています。

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