Hakata Cross Youのテキストでお買い物シーンが出てきます。
cheap(安い), expensive(高い)と、もうひとつよく使うのがreasonable.
reasonable ってちょっと捕らえづらい単語じゃないでしょうか。
カタカナでリーズナブルは安いという意味で使われていますよね。
reasonableは、reason(理由)とable(できる)というふたつの意味からできています。
その値段である「理由付けができる」ということですね。
だからcheapとはすこし違います。
買い手が、「だからその値段なんだね!」って納得できる、買い手の気持ちが反映された奥深い単語です。
英単語も人がつくってきたものだから、そう思うと深いですね。