This is Michi.
先日、ふと思ったことがあります。
「英語を話す人の何パーセントの人がネイティブなんだろう?」と。
正確な数字は調べていないのですが、
世界191ヶ国で英語を第一言語とする国はたった12ヶ国といいます。
かなり昔、世界共通言語としてエスペラントがありましたが、
浸透せず、英語が共通言語のようになっていますよね。
ということは、定義にもよりますが、英語を話す人口のうち、
ネイティブはが占める割合は、かなり少ないと思われます。
私の勝手(本当になんの根拠もないですが(;^ω^))なイメージは10%台です。
であれば、英語って完璧に話せればそれはそれですごいことですが、
発音が良くなくても、ばっちり100%理解できなくても、文法ちょっとくらい間違えても、
そんなに気にすることないんじゃない?って思えませんか?
実は、英語が通じない・間違って伝わってしまう1つの要因は、
発音やイントネーションより、声が小さくてよく聞き取れないことだったりします。
英語を話すのは、恥ずかしかったり、自信がなかったり、怖かったりするので、
大きな声で話すのはとっても難しいことなのですが、
でも自信がない時ほど大きな声で話すことが大切です。
逆の立場で考えてみると、外国人が日本語で話しかけてきた時に、
イントネーションが違っても、文法ぐちゃぐちゃでも、
馬鹿にしたりしないですよね?
外国語として日本語を話していること自体、すごいと思ったりしませんか?
そして、なんとか理解してあげたいと思いますよね。
とは言え、私もネイティブではないので、英会話を習ってきたので、
いっている事はわかるけど、でも、なかなかできない!という気持ちも分かります。。。
でも、一度騙されたと思って、大きな声で話すようにしてみてください。
きっと今までよりスムーズなコミュニケーションが取れるハズ♪
Michi