Hi, how was your weekend?
最近MMT(現在貨幣理論)の本を、読んでいます。
簡単に言うと、MMT(現在貨幣理論)とは、
・通貨発行権を持つ国(日本やアメリカなど)は、
政府の赤字はボタン一つでゼロにできるから、財政破綻などあり得ない。
・政府の赤字=民間の黒字を意味する。
・税金は、国の財政のためにあるのではなく、
税金をこのお金で払えることでお金に価値を持たせている。
・税金は、物価をコントロールしたり、貧富の格差を調整するためにあるだけで、
国の財源ではない。貨幣発行権を持つ国は、自分でお金を作れる。
・デフレの日本で、消費を促し物価を上げる必要があるのに、消費税増税は、逆効果。
逆に危険なのは、物価や賃金が上がらないことで、国民の生産スキルが上がらないこと。
とても興味深いです。
私は、読むのは遅いし、経済も疎いです。
今、4冊目ですが、
知らない分野も10冊読めば、けっこうわかるようになると思っています。
英語と同じで、できないことは量こなすと、必ず進みます。
私は、この「量」を、あらゆることの基本にしています。
「量」が解決することがわかると、無駄な焦りがなくなります。
そして、生活のあらゆる成果を、楽しみに待てるようになってきます。
本日もよろしくお願いします
↓
recoverの使い方
https://youtu.be/kDdSfDAyssY