発音以上にstress(強調)
英語を話す上で正しい発音を学ぶことはとても大切です。 ただ、非ネイティブであるかぎり、訛りをまったく消すことは難しいですよね。 でも、最初からbroken Englishでいいということには賛成しません。
英語を話す上で正しい発音を学ぶことはとても大切です。 ただ、非ネイティブであるかぎり、訛りをまったく消すことは難しいですよね。 でも、最初からbroken Englishでいいということには賛成しません。
ネイティブみたいに完璧に話さなくてはいけないのか? そうではありません。コミュニケーションできればいいわけです。 もちろん、Hakata Cross Youでは、phonics(フォニックス・発音)からやります。 発音はすべての基礎だからです。
英語をいち早く話せるようになりたかったら、完璧主義は捨ててください。 小難しく考え込んでいる時間がもったいない。 人生時間は限られています。 英語を話すことが目的ですか? 英語を使って何をするかの方が大切ですよね。
自転車に乗れるようになったときのことを思い出してください。 自転車に乗るのに、自転車の説明書を読んだり、車体の構造を完璧に理解したりしましたか? とりあえず乗りましたよね。こけながらも練習を重ねるとある日、ふと乗れますよね。
音読毎日している人は必ず聞けるようにもしゃべれるようにもなります。 音読1日20回以上してほしいです。やればやるほど英語脳に近づきます。 20回で15分くらいのものです。 1日15分の時間がない人はいないと思いますよん。 「忙しいから」はなしね。
外国の好きな俳優さん、女優さんいますか? 私は、俳優ならRobert Downey,Jr.、女優ならMichelle Pfeifferが最も好きです。 何が好きかというと、顔、雰囲気、話し方、身振り、全体の雰囲気。
日本人の多くが英語初級をなかなか脱せないのは、なぜでしょうか。 途中でやめてしまうからです。 英会話は基本の知識を得たら、あとは運動です。 筋肉を鍛えるのと一緒です。 運動を続けていれば、必ず力がつきます。
テキストもCDも、初級のうちは、ひとつのものを何度も繰り返しやることに意味があります。 いろいろなものに手をつけて、なんとなく触れているだけでは、新鮮ですが、悲しいほど英語力はのびません。(厳しいことを言うようですがそうなのです。。。) 初級のうちは、ただ英語を聞き流しても、それを自分のものにするまでの力はありません。
英語のリスニングをしたときに、初級のうちはみな、英文の最後は聞き取れても、最初は聞き取れません。 なぜでしょう? それはまだ日本語脳だからです。 日本語でしか生活していない方は、当然頭が日本語脳です。
毎回レッスンのはじめにphonicsをやっていますよね。 あれは90番くらいまであります。 phonicsは、英語の音を体に入れる作業なのでとても大切です。 そして、もっと大切なのがreview(復習)です。