聞き取れると、話せるは違う

英会話アレルギー克服専門の英会話講師
大西です(^^)

おはようございます。

今日のシャドウィングは苦戦しました(^^)

昨日40回オーバーラッピングした会話を
シャドウィングいけるかな?
と思ったら、、、

難しい。。。

口がマメらない。。。

そんな時は

オーバーラッピングに戻り、
まず口をマメるようにします(^^)

難しい理由は分かっています。

今回の会話は、
私があまり言ったことがない単語が1箇所、
私が言ったことのない文法が2箇所入っていたからです。

結局、
言ったことがないものは口がマメらない、
思い出が少ないものは出てこない、

語学はすべて
これだけのこと。

口がマメらない〜、

歳だから〜、

そんなもんは、
全く理由ではありません(^^)

口がマメらないのは、

単に、

言ったことがないのです。

以上(^^)

もうひとつのポイント。

今回私がシャドウィングで何度も言えなかった表現は、

have it repaired 修理してもらう
get a new one put 取り付けてもらう

こういう使役動詞という、
「〜してもらう」という表現。

これ、文法的にはわかりますし、
字で読んだり、聞き取りもわかる表現です。

でも、シャドウィングで言えないのはなぜか???

私自身が、
使役動詞を日常でほとんど使わないからです。

見てわかる、
聞いてわかる、

話せるは、

違います♪

話したいなら、

それを口から出すこと。

オーバーラッピングで口をマメるようにし、
シャドウィングで思い出化する、

それに尽きます。

【思い出の量=話せる量】

Have a nice day!(^^)

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