音読のやり方にご注意(^^)

英会話アレルギー克服専門の英会話講師
大西です。

おはようございます(^^)

昨日までの5日で、
一つの会話の英語脳化に成功したので、
今日は新しい会話を、
まずCDの後にリピート一回、
その後オーバーラッピング30回
しました。

音読に慣れてくると、
英語の読み方がわかってくるので、
CDの後にリピートする回数が
減ってきます。

音読はやればやるほど、
時間かからなくなるし、
どんどん上手くなる(^^)

素敵!

ここで、正しい音読の仕方を
お伝えしますね♪

音読は日本人の英語に奇跡を起こす
最強の方法ですが、

英会話初心者さんは注意が必要です。

学校の英語の成績が良かった方も要注意です。

音読は
英語らしいリズムでやること。

自己流のカタカナ、
自己流の棒読みで音読しても、

英語が聞こえるようにはなりません。

なぜなら、
日本語で英語を読んでいるだけだからです。

この方法は、
学校のテストなどの
文法問題だけなら効果があります。

カッコ埋めと、並べ替えと、日本語訳の問題だけだからです。

自己流の日本語のリズムでの
音読では、
英語を聞いて話す処理能力は
上がりません。

まずは、
CDの後に
英語のリズムを
とことん真似してください。

まずは一文ずつを、
英語の強弱、抑揚を大事に、
音楽のように
リズムを真似して
言えるようにすることが大事です。

それができないと、
オーバラッピングで、
英語のスピードについていけません。

英語は、
音が繋がったり、飛んだりするので、
日本語で読む長さより3分の1くらい、
尺が短いです。

英語のリズムで読むと3の長さが、
日本語で読むと10くらいになります。

3個の箱に
10個のものは入らないのです。

3個の箱で読めるようにする作業が、
CDの後のリピートです(^^)

これは勉強ではなく、運動なので、
やればやるほど、
できるようになります。

ただ、
英語のリズムで読めるようにするために、
その前に大切なことがあります。

それはまた(^^)

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