Hello everyone! This is Rei.
発音、、、
きれいに出せるとかっこいいですよね。
コミュニケーションにおいて大切なのはネイティブに近い発音よりも通じる発音なのですが、
やっぱりよりネイティブっぽく話せる人ってかっこいいですよね。
ではどうやったらよりネイティブに近い発音に近づけるのでしょうか?
それはフランス語やタイ語や中国語の発音を学ぶの同じ姿勢で
英語の発音を学ぶことです。
ここで僕が伝えたいのは、こと英語に関してはカタカナ発音が浸透しすぎているということです。
例えば単語を見ずに音だけを聞いて発音するときれいに発音できているのに
単語を見た途端に、「あー、この単語だったのか」となり、カタカナ英語に意識をとられ、
間違った発音になってします。さっきは正しく発音できていたにもかかわらずです。
例えば”office”。日本でのカタカナ英語は「オフィス」ですよね。
しかし本当は「アフィス」のほうがより本来の発音に近い。
しかし単語を見ずに発音すれば「アフィス」と発音できていたにもかかわらず、
“office”を目にした途端、「あー、オフィスだったのか。」となり発音が「オフィス」になってしまう。
よりネイティブの発音に近づくためのカギは、すでに知っているつもりのカタカナ発音を
どれだけ白紙に戻すことができるかです。
フランス語やタイ語など、今まで習ったことがない言語を学ぶときには、
文法だけではなく発音もゼロから聞こえるがままに学んでいくと思いませんか?
それです!どれだけ赤ちゃんに戻れるかです!
是非試してみてください!