It’s a boy!!

This is Eriko.

今朝のTVは、この話題でもちきりでした。英国王室そしてイギリス国民が歓喜にあふれています。royal babyは、男の子でしたね。grandfatherとなられたCharles皇太子は、”I’m overjoyed!!” という言葉でお気持ちを語られたようです。ご誕生されて、まだ24時間も経っていませんが、次に人々が期待するのは、いつお披露目が行われるかということでしょう。ダイアナ妃がご出産されたときは、1日で退院され、病院前での初お披露目となったようですが、今回もそうなる可能性が高いと聞きました。全世界が注目することでしょう。

それにしても、ここ一ヶ月ほどの病院前のメディアの数はすごかったようです。脚立を路上に並べ、世界中のテレビカメラマンが待機している場面は、何度も放送されていました。市民の熱気も同様です。一人の老人が、大変なroyal familyのファンとかで、イギリス国旗の柄で作った上下の服を着用。こちらも病院前で待機です。一週間、予定日より遅れてということもあり、本当に皆さん首を長ーくして、その瞬間を待っていたわけですね。

先週、Michiko先生も書いてありましたが、同じ日に誕生したイギリスの赤ちゃんには、記念の硬貨が贈られるということですが、無理に出産日を合わせようとする妊婦が出てくるかも、というアメリカメディアの批判を受け、イギリス王室は、「無理に合わせることはしないでください!」とのコメントを急遽出したとか。気持ちは分かりますよね・・・。

何でも賭けにしてしまうのが好きな国民が、イギリスの方なんだそうです。お生まれになる前から、date of birth, gender, nameはもちろん、weight, hair colour, はたまたwhen is his/her first love? なんてこともその対象となったということです。これから先も、一つ一つの王子様の行動に関心が集まるのは言うまでもありません。

昨日、王室が宮殿前に、ご生誕の旨を書いた声明文を出し、多くの人がそれを確認。喜びを分かち合いました。どんな内容だったか、興味があり、私もテレビに思わす近づきました。”Her Royal Highness The Duchess of Cambridge was safely delivered of a son at 4.24pm. The baby weighs 8lbs 6oz. The Duke of Cambridge was present for the birth.” William王子ももちろん付き添っていらっしゃたのですね。久しぶりに世界中のたくさんの人を笑顔にしてくれたニュースでした。英国、万歳!(行ったことないけど・・・。)こう言いたくなってしまいます。

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