ネイティブみたいに?

英語は単なる国際語(世界共通のコミュケーションツール)というだけです。

ネイティブみたいに完璧に話さなくてはいけないのか?

そうではありません。コミュニケーションできればいいわけです。

もちろん、Hakata Cross Youでは、phonics(フォニックス・発音)からやります。

発音はすべての基礎だからです。

ただ、発音記号がどうちゃらこうちゃら、そんなことにこだわって、ずっと目で追うことに一生懸命な人は、決して発音はうまくなりません。

語学は果てしなく上を目指せることが魅力でもあります。

できるだけネイティブのきれいな発音に近づける、できるだけ語彙を増やす、言い回しを覚える。

果てしなく上があるからこそ挑みがいもあります。

ただ、とりあえず伝わる英語を身につけることが基本です。

基本がなければその上はありません。

日本人の多くが、初級のうちに、完璧な教材、完璧な講師、完璧な教室、完璧な留学にこだわるあまり、ものすごく歩みが遅くなっています。

はっきり申し上げて、初級のうちはその違いがわかるほど英語のことを知らないと思います。

スポーツでもそうですよね。

スノーボードもダイビングも、始めたばかりの頃に器材の良し悪しはわからないと思います。

自分が熟知しだして、知っていくものです。

初級のうちは、とくに身体をつかってください。頭で考え出すと歩みは止まります。

ごちゃごちゃ考える、テキストにかじりつく時間は、もういいです。

踏み出しましょう!

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