written by Eriko
日々、食事をする時、味の感想を言い合ったりすること、けっこう
あると思います。たとえ、一人で味わってても何かしら味の感想は
あるでしょう。誰かと食事に行く時も「今日はあっさりしたものにしない?」
やその反対にこってり系や辛いものといった提案もあり得ますね。
ということで、今日は「味」の表現を見ていきましょう。
①sweet (甘い)
②salty (塩辛い)
③bitter (苦い)
④sour (酸っぱい) / vinegary (酢自体の味がする酸っぱさ)
⑤sweet and sour (甘酸っぱい)
⑥hot / spicy (辛い) トウガラシやワサビの辛さはhot, 香辛料の辛さはspicy
⑦heavy / rich (こってりした)
⑧light / plain (あっさりした)
ex: I want to eat something light. (何かあっさりしたものが食べたい。)
⑨fatty (脂っこい)
⑩refreshing (さっぱりした)コースの途中で出てくるシャーベットなどはこの
表現いいでしょうね。
⑪astringent (渋い)
ex: This tea is astringent. (この紅茶は渋い。)
⑫watery (水っぽい)
「水っぽいシチュー」は watery stew
⑬dry (パサパサした)
ex: This chicken is dry. (この鶏肉はパサパサしている。)
⑭crispy (パリパリした)パイやピザを表すのにもいいですが、
a crispy leaf of lettuce で、「新鮮なレタスの葉」と言えます。
響きがいいですよね。
⑮taste (通常、「味」や「味がする」という意味ですが、「味見」という意味でも
使えます。)
ex: wine tasting (ワインの試飲)
食事のとき、思いだしたら言ってみましょう。
消化のためには、楽しく食べるのがいいですから、あくまでリラックスしてですね!