みなさん、いかがお過ごしですか??
今日は、曇り空のおかげで、気温はそんなに上がってないみたいですが、
台風が心配です><。
今日のブログは、アメリカでの留学生活について。
小学生の頃から憧れていたアメリカで実際に学校に通うことになって、
本当にうれしかったんですが、やはり適度にカルチャーショックは受けました。
中でも、慣れるのに時間のかかったアメリカの習慣、トップ3に入るのが、
このタイトルの How are you?
Hakata Cross Youでも、生徒さん達が入ってこられる時のおきまりの挨拶で、
お仕事で疲れてないかな?この前体調崩してたけど今日は元気かな?
そんな思いで、How are you?って聞いてます。
友達や知り合いなら、ナイスな挨拶だなって思うんです。
でも・・・お店など、ほんのわずかな時間しか接しない人に聞かれると、
元気な時はいいんですが、ちょっと疲れたときとか、
ほっといて・・・って思っちゃってました。
実は、結構悩みまして・・・当時スタバでバイトしてた親友Nに相談したところ、
「挨拶だと思って、goodって答えれば大丈夫だよ。」という返答が。
私:「んじゃ、特に気にも留めずに、how are you?って言ってるの?」
N:「いや・・・自分のお客さんが元気だといいなって思ってる。」
私:「んじゃさ、『実は昨日、身内に不幸があって、今日は気分がすぐれないの』って言われたら、どーすんの?」
N:「ん・・・レジでそんな立ち話はできないかな・・・」
私:「ってことは、やっぱりgood とか、OK とか、fineの答えしか想定してないってことね!」
N:「・・・」
いつの間にか、まくしたててしまっていて・・・
You are mean…って言われたので、Coz I’m studying at law. と答えてやりました。
それはいいとして、とにかく、結論は知らない人でも、ナイスな挨拶として、
どんなに疲れてても笑顔でgood って答えてしまおう!になったので、
それからはしんどく思うことはなくなりました。
慣れれば、とってもいい習慣だなって思います!!
みなさんは、Hakata Cross You での How are you?の挨拶に慣れましたか?