7月文法講座
英語の文型SVとSVO、自動詞と他動詞の違いを知る。 英語は、語順が命です! 文型(文の形)は5つありますが、今回は、その中で最も重要な、SVとSVOの違いをしっかりお教えします。
英語の文型SVとSVO、自動詞と他動詞の違いを知る。 英語は、語順が命です! 文型(文の形)は5つありますが、今回は、その中で最も重要な、SVとSVOの違いをしっかりお教えします。
be動詞チックな一般動詞たち〜turn〜 turnは、「ひっくり返す」という動詞ですね。 これも右側に形容詞をくっつけて、変化を表します。
getは右側に形容詞をつけて、変化を表せます。 It gets hot. 暑くなる。※「暑くない」→「暑い」変化を表している。hotは形容詞
I get hungry. わたしはお腹が空く。※getは、主語Iと主語の状態を説明するhungryをつないでいますね。
The food went bad. その食べ物腐っちゃったよ。※wentはgoの過去形。The food主語の状態がbad(悪い、腐ってる)と表しています。
一般動詞の中に、be動詞を同じように、「主語と主語の説明語句をつなぐ」動詞がいくつかあるのです。 まずは、become「〜になる」 I will become a doctor. わたしは医者になるつもりです。※主語Iと、主語の説明a doctorをつないでいます。
進行形も受け身も結局は、主語の説明です。 だって、be動詞使うから♪
右側に一語(形容詞または名詞)をもってきたり、2語以上の句をもってきたりして、主語の説明をします。
英語の動詞の種類は2種類。be動詞と一般動詞。 be動詞自体に特別な意味はなく、主語と主語の説明をする語句をつなぐだけです。
英語は、語順とルールが明快! みんな同じ語順で話します。 ルールを知らずに話しても通じない。 ルールに当てはめれば、通じる文章がつくれるのです。