知ってる音しか聞こえない
2010年2月17日
英語で話されると何を言っているのかわからない。
日本人にとっては当然かもしれません。
英語の周波数と日本語の周波数は、世界の言語分布でも端っこと端っこです。
つまり、まったく種類のちがう言葉のようです。
わたしたちが日本語を話すようになった過程を想像してみましょう。
日本人でも、生まれたばかりのころは、みんな日本語が話せませんでした。
でも周りの人たちの会話や行動をみて、だんだんと言葉に近い音を発し始め、言葉になり、
無意識に日本語が流ちょうに話せるようになったわけです。
人間の脳は知っている音しか認識しないと言われています。
そして、英語の音は日本語の音とちがう音だらけです。
だから日本人にとっては知らない音なのです。
知らない音だから聞こえないのです。
当たり前ですね。
知らない音がかたまりでつながって発音された時には(get it(ゲット イットではなく、ゲリットゥ)、And I(アンド アイではなく、エナイ)など)、もう何のことだかさっぱりになります。
当然です。そんな音聞いてこなかったのですから、脳が不要な音だと思い、認識BOXに入れていないのです。
英会話初級者の方が基本会話レベルまで行くには、まず英語の音を必要な音だと脳に知ってもらう練習が必要です。
英語学習は長期戦?
聞き流すだけで・・・、2週間で話せる○○など、巷にはいろいろな教材がありますが、
基本的には長期学習の中のひとつとして、そういうものがあるということだと思います。
英語はそんなに甘いものではありません。
でも、英語学習が楽しくて、あふれる英語への好奇心が細胞から香り立つようになれば、上達スピードは速くなります。
英語初級者のころは、英語が話せたらいいなあと思いつつも、細胞から香り立つ好奇心はもちにくいかもしれません。
Hakata Cross Youは、そんな方のよきパートナーになりたいと思います。
香り立つ英語への好奇心を一緒に高められる、楽しいレッスンを心がけています。
英語は長期戦です。
楽しくなくっちゃ続かないですもの。
自信をもって話す
英語できますか?
こうきかれたら、日本人はとかく、すこしわかる人でもできませんと答えることが多いのではないでしょうか。
これは、英語上達のチャンスを狭めています。
自信をもって話すことは、英語上達のステップのひとつです。
Hakata Cross Youでは、自信をもって話す訓練もします。
それは音読です。
音読で大切なのは、アメリカ人になりきること。(イギリス人でもカナダ人でもオーストラリア人でも自分のイメージでOK)
わたし、アメリカ人!と、なりきって読むことで自信が出てきます。
音読する文章は、レッスンでやった内容なので意味がわかっています。
最初は、文字を追うことに精いっぱいでも、20回、30回と音読するうちに、少しずつその文章が自分の体の中に染み出してくるのが感じられるはずです。
最初は1mmくらいかもしれません。
でも読みながら、英語を英語のまま理解できるようになれば、体の中にはいってきているということになります。
すぐにとはいきませんが、音読は確実な方法です。
レッスンでやって意味がわかる会話を、アメリカ人になりきって女優のように声に出して読む、これは英語の文法構造、発音、抑揚、ニュアンスをまるごと取り込むと同時に、自信をもって話すというメンタル面でもよい効果を生み出します。
自信をもって話すことが日ごろの学習でできてくると、英語学習に相乗効果がうまれ、さらなる飛躍につながります。
当然ネイティブではないので、間違って当たり前です。
でも、なりきって、自信を持って話す、これはたいしたことなさそうで意外と大事なポイントです。
なりきって音読するとすっきりして気持ちもいいものです。