be動詞は音が弱い

英語の動詞の種類は2種類。be動詞と一般動詞。

be動詞自体に特別な意味はなく、主語と主語の説明をする語句をつなぐだけです。

I am Aki. わたしはアキです。

I am a teacher. わたしは先生です。

I am in Fukuoka. わたしは福岡にいます。

いずれもbe動詞amが、左の主語(I)と、その説明の右の語句をつないでいます。

be動詞は意味がないので、短縮系にすることが多いです。一般動詞は一個一個に重要な意味があるので短縮しませんね。

I am = I’m / You are = You’re

be動詞でも過去形は、過去だぞ〜という重要な要素があるので、短縮はありません。

I was / You were

be動詞は意味がないので、他の単語より弱く発声されます。

英語のリズムは山と谷がありますが、be動詞は谷に落ちちゃう音です。

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