TOEIC必須テキスト

 

Hi, everyone. This is Aki.

当方は、基本的コミュニケーションを英語でできる人口を増やすことが使命なので、

別途TOEIC対策コースはございません。

TOEICで高い点数をとっても、話せないんじゃ、コミュニケーションツールになっていませんし、

TOEICで出てくる単語をたくさん知っていても、挨拶しない、人の目を見て話さないんじゃ、コミュニケーション能力が高いとは言えません。

英語は、世界共通語。

世界中の人とコミュニケーションをとるために英語は必要なのです。

基本的なことが、まず、大切です。

人に飲み物を頼むとき、coffee, please.のようにpleaseをちゃんとつけていますか。

人と目があったら、Hi.と挨拶していますか。

人が話をしているとき、あいづちをうっていますか。

基本的なことですが、いくら英語の知識があっても、語学は使うためにあるのですから、Hakata Cross Youはそこを重視しています。

とはいえ、TOEICは英語力を測るとても良いツールです。

英語コミュニケーション力を高めながら、TOEICにトライされるのは、とても良い効果があります。

 

TOEICの点数を上げるのに、公式問題集は欠かせません。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

アマゾンでも買えます。
公式問題集は絶対必要です。
 

1冊をといて、ちゃんと答え合わせすると割と点数が上がると思います。

コツとして、

①リスニングは問題文を出来る範囲でどんどん先に読む。

試験では、最初に結構長めの例文と解説が流れます。これはいつも一緒なので聞く必要がなく、この間にリスニングの問題文を読めるだけざくっと読んでしまいます。

一旦リスニング問題にはいったら、集中してなるべく前倒しでといていき、余った時間で次の問題文を先読みします。

②リーディングはできる問題から解く。

全部間に合うようになったら前からでいいのですが、間に合うようになるまでは、リーディングではわからない問題を捨てて、分かる問題をさくさく解いたほうが効率はいいです。リーディングの中ではけっこう簡単な問題も多いので。

やり方は、公式問題集は、まず1回目普通に解き、間違いをノートに書き出します。

間違えた部分を覚え、2回目解く。間違いがなくなるまでやるとかなりTOEICの点数に結びついてきます。毎回同じ問題ではないですが、公式問題集に出てくるものが形を変え出されるし、パターンは同じなので。

あとはやはり多聴と音読です。

公式問題集にリスニング問題のCDが付いているので、それを何度も聞いて、音読もできればいいですね。

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