I went to Hakozaki to enjoy “Kooza”, the performance of Cirque du Soleil last Saturday.
The last time I saw a performance of them was more than 10 years ago.
The name of the show was “Saltimbanco”.
Since then, I had not seen their performance for a long time.
Actually, I felt Kooza was more interesting than Saltimbanco.
I was in my early twenties at the time of Saltimbanco.
Now I’m in my thirties, right?
I have more sensitivity than before, I guess.
By the way, do you know Cirque du Soleil?
カナダの集団なんですよね~。
カナダっておもしろい国で、東部のケベック州ではフランス語が第一言語なんです。
州都はケベックシティですが、州最大の都市はモントリオール。モントリオールはフランス語圏の都市としてはパリに次ぐ規模なんですよ~。つまり大きな都市ってことです。
ちなみに、カナダに留学していた16年前、バンクーバーからケベック州まで鉄道で一人旅をしたんです。
けっこう遠いですよ。カナダの西から東だから。
モントリオールに着いたとき、バンクーバーと街の色がぜんぜん違うのに驚いたことを覚えています。
色で例えると、バンクーバーがblueとしたら、モントリオールはbrownって感じ。
建物の色、空の色、人々の感じも違いました。
16年前のことですが、バンクーバーでアジア系が多くて、アフリカ系カナディアンをあまり見かけない気がしましたが、モントリオールは逆でした。
私はいつも都市と田舎を組みあせて行くのが好きです。
両方見ると全体の雰囲気がよくわかるし、田舎に真実がありそうな気がなぜかするので。
それで、トロワリヴィエールという、ケベック州の小さな町に一泊したんです。
冬で一面雪景色のたいして観光スポットもない町です。たいてい世界のどこにでもいる日本人ですが、この町ではまったく会いませんでした。
まず観光情報を得ようと、地元のtourist information centerに行くと、びっくりなことに英語があまり通じなかったのです。
彼らはみなフランス語を話し、英語を話さなかったので、カナダにいるのに相当新鮮な旅でした。
州都のモントリオールでは、ケベック州でも英語はばんばん使われていたので、このギャップが面白かったです。
なぜそんな話になったのか、まったく覚えていないのですが、そこの男性が私に町のお勧めを紹介してくれていたくだりだったと思うのですが、
「ほら、これ英語でなんていうんだっけ?」とフランス語交じりで言いました。
どうやらカニといいたいようだったので、crab?(カニ?)と言うと、そうそう!と。
こんなカナダもあるのね~!とかなり新鮮でしたね。
日本ではなかなかできない体験ですね。
ということでCirque du Soleilは、カナダのケベックで生まれた集団です。
Their performance inspired me to exercise more, because their bodies and works were really beautiful.