音楽と言語

どうもKazuです(^^

今年の夏は僕の大好きなバンド、Red Hot Chili PeppersとDream Theaterが久々のニューアルバム、サカナクションがシングルを出します♪

楽しみでしかたがないです(^^

東京事変やThe Bawdiesも出しましたね(^^

ところで洋楽バンドの歌詞って訳すると恐ろしくダサくないですか??

女の子の名前連呼してたり歌詞がストレートすぎて臭かったり…

プログレと呼ばれてるジャンルに至っては比喩暗喩でわけわからんと(^^

これって言語の違いだと思うんですよ。

例えば両言語の詩の違いを見てみましょう・・

日本では五・七・七のリズムを綺麗に取ることが綺麗な詩の最低条件ですよね??(もちろんとってないものもありますが・・・   なんやねん「咳をしても一人」  もはや俳句じゃない(^^)

英語のポエムってやつはは韻を踏むですよ。

それはお互いの言語で難しい条件で縛って表現するとことを美しいとしてるわけであって、日本語はリズミカルな言語じゃないので五・七・七というリズムをとる。英語は韻を踏むのです。

そうなんです。

英語は非常にリズミカルな言語なのです。

普通の文章を拾ってメロディーをつけるのは非常に簡単です。

たとえばABBAのon and on and onという曲ですが…

歌詞は普通の会話なんですよね。

自分が好きなmotion city sound trackと言うバンドも歌詞は普通の日記みたいな独白文みたいな歌詞ばっかりですごく面白いです(^^

リズミカルな言語だからなんのひねりもない歌詞でも歌い上げれてしまうわけです(^^

とあるブルースマンはその日の新聞のトップページをブルースにしてしまうそうです(^^;

ちなみに自分は文才がないので歌詞は英語でどストレートに書いてしまうほうが好きです(笑)

まぁ言いたいことは二つです(^^

まずは英語歌詞の訳はめちゃくちゃ勉強になりますよということ。

もう一つはリズムこそがリスニングとスピーキングのコツだということです。

そのうち歴代の名曲で教材作りたいですな(^^

ではでは

こんなジャンルで面白い歌詞の曲ってありますか??

等の質問待ってます(^^

ではまたlessonで会いましょう!!

see ya!!

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