割り勘でいこう

written by Eriko

友人や同僚と外での食事。お会計を割り勘にすることも多いと思います。

英語で「割り勘にしよう。」どんな言い方になるでしょう?

一般的には

“Let’s split the bill.”

(splitは割る、billは勘定)

“Let’s separate the bill.”

(separateは分ける、別々にする)

“Let’s go fifty-fifty.”

まさに文字通り、半分半分というわけです。

そしてこんな言い方もあります。

“go Dutch”(Dutchは「オランダ人」)

For example,

“Let’s go Dutch tonight.”(今夜は割り勘でいこう。)

これは、その昔オランダ人がイギリスの貿易上のライバルであったことに

由来します。オランダ人を揶揄するように

「ケチなオランダ人にならって割り勘にしよう。」

という表現が生まれたようです。

ただ、オランダの方にとっては失礼になりますので、公の場では、

冒頭の”Let’s split the bill.”を使う方がいいですね。

知識の一つとして書いてみました。

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